散歩、しています。
むちゃくちゃ歩いています。
せっかく歩いているのと、最近キーボードを叩いていないのがもどかしくなったので、更新をずっとしていなかったはてなブログには日記的なものを更新していこうと思う。
今日は京都芸術大(旧京都造形大)まで歩いた。
今生活している清水エリアはザ観光地な場所なのでびっくりするくらい退屈する。
人も多い。Loopもむちゃくちゃ多い。勘弁してくれ。
北に抜けても祇園エリアなのでむちゃくちゃ人が多い。全然抜け出せない。
最近はこのエリアはバスで抜け出してしまい、そこから散歩をすることが多かったけれども、今日はなんとなく歩いてみたら見事に後悔した。
さらに北上すると東山エリアに出る。
やっと人混みはなくなって一息つける。
このエリアには岡崎公園というどでかい公園があり、週末のたびになにかしらのイベントを開催しているので、鬼のようにテントが並んでいたら「そうか今日は週末か」と気づくことができる。
ちなみに清水エリアの人の多さは平日でもそんなに変わらないので、まるで基準にならない。
このスターバックスは京都で一番狭い上に一番人が多い。
びっくりするくらい座れない。
なぜかあそこでPCを開いてなにか作業をしている人が大勢いるのだけれど、正気の沙汰ではないと思う。
そしてスターバックスの外にはむちゃくちゃ鳩がいる。
岡崎公園の人口密度をゆうに超える数の鳩がいる。
平日はもう人間より鳩のほうが我が物顔で公園を闊歩している。せめて鳥なのだから飛んでいてほしい。
岡崎公園の近くには私がやっているスペースのyugeがある。
最近行けていなかったのだけれども、yugeに置きっぱなしにしていた本で読みたいものがあったので回収した。
だいぶちらかっているので掃除をしなければいけない。
そしてそこから北白川通りに出る。
そこの交差点にあるカフェはなふさは何故か朝8時から深夜の2時までやっているイカれた営業をしている。
喫煙可能な古い喫茶店で、地域のじいさんばあさんが集まっている。
店をやっているのも当然じいさんである。
なのになんで深夜2時までやっているんだ。ほんとうにわけがわからない。
そこでニコラ・ブリオーの『ラディカント』を読む。
思っていたよりおもしろくなってきて一気に読み切ってしまった。
最近は映画を見るよりも本を読むのが楽しい。
本も読み終わったので店を出て北白川通りを北上する。
大きな通りだけれども、そこまで人は多くない。安心する。このくらいの人の量が一番ちょうどいいなと思う。大学時代によく通っていた場所なのでそのなつかしさもあるかもしれない。
むかしよく行ったライブハウスがあったり、気になったまままだ一度も行けていない劇場を通り抜けていたら、その地域一おおきなスーパーだった大国屋がもぬけの殻になっていた。
そういえば閉店したと何処かで聞いたなと思い出しながら、からっぽの巨大スーパーを眺めていた。ガラガラのスーパーは結構不気味だ。
しかしそれ以外は大学時代と特におおきな変化はなく、なんとなくあった気がする店はそのままあったし、あったかなかったかよく覚えていないような店は見事にチョコザップに居抜きされていたりした。
大学が近づいてくるとどんどん懐かしさの濃度が上がっていく。
構内で待ち合わせていた作家のO君とその後輩のK君にあい、用事を済ます。
せっかくなので制作中の作品について聞いていたら、なんだかどんどん話が面白くなってきてついつい長居をしてしまった。
相槌のみをピックアップする音声作品について。他人の会話を会話劇として再演し、フィクションとして赤入れし更新し続ける作品について。そして現在自分がやっている散歩と彫刻の作品について話した。
二人の制作についても話を聞いて、関心の領域が近かったのでだらだらと喋ってしまった。
制作中にお邪魔したのにごめんよと思う。
用事とついでの会話も一段落つき、大学を出ることにした。
河原町の病院に行く予定だったので、そこからだと流石に徒歩は時間がかかるということで久しぶりに大学前のバス停に並び、そのままバスで河原町まで行った。
この距離を乗り換えずに移動できるのは本当にありがたい。
けれどもやっぱりバスは混み合うし時間は遅れがちなので、京都はもうすこし地下鉄をガツガツ掘ってほしい。色々発掘してしまって大変らしいが。
病院では最近の散歩習慣のおかげで調子がいいことを話した。
仕事の復帰も考えられるようになってきた。
散歩、すごいぜ。
河原町はやはり人が多かった。
街全体が岡崎公園のスタバくらい混んでいる。
このエリアには鳩が全然いない。
バスに乗って家まで変えると、バスの前の施設にあるの電子掲示板がすごい勢いで点滅していた。点灯し続けるよりもむしろ電力を消費しそうな激しさで点滅している。あんなに忙しそうに見えるのに、点灯し続けるよりも点滅のほうが省エネなのって何だか不思議な感じがするなと思いながら家まで歩いた。
家につく。
やっぱりお家が一番。