3月23日
今日は伊勢に行く日。
父方の祖母と伯父に挨拶をしに行く。
朝早くにおきて、朝食の準備をする。
久しぶりにすっきり起きることが出来たので、私がパンを焼いて紅茶を淹れ、妻を起こす。
着替えてパパッと家を出る。
手土産に阿闍梨餅を買っていこうかと思っていたが、朝早すぎてまだ入荷されていなかった。代わりに上賀茂のやきもちを買っていく。これも美味しいので。
京都から伊勢までは特急に乗って三時間弱かかる。意外と長い。
朝早くに出たので、電車のなかで二人とも少し寝た。乗車時間が長くて助かった。
伊勢に着いたら父が車で迎えに来てくれた。
地元の洋食屋で昼食を食べる。私はこういった洋食屋のカツレツが大好きなので、カツカレーを頼む。おなかが膨れ、父の実家である履物屋に向かう。
店(そして実家)がある商店街は9割ほどシャッターが閉まっていて、とてもさみしい。京都は元気な商店街がわりと多いので、こういった寂れた通りをみるといつも新鮮にさみしい。
伯父さんとばあちゃんに久しぶりに会う。大学時代に全然顔を出していなかったので、こちらも向こうも時間の経過を目の当たりにして驚きあった。
もうばあちゃんは私のことをよくわかっていない。
「睦月やで」と顔を近づけてゆっくり話しかけると、ばあちゃんは「あー」と返事なのかよくわからない声を出す。
もっと早く来られたらとも思うけれど、少なくとも今日こうやって顔を見ることが出来てよかった。
京都の話をすると、伯父が懐かしそうにする。
大学時代を京都で過ごした人は、いつ京都の話をしてもなんだか嬉しそうにしてくれる。
母方の祖父もそうだったことを思い出す。
挨拶を終えた後は妻と二人で伊勢神宮まで歩いて行く。
参拝を終えて、おかげ横丁で食べ歩きをする。
たこの入った練り物を食べる、
割と歩いて疲れてきたので喫茶店で一休みする。
そろそろ京都へ帰る時間になった。父親が車で私たちを回収して駅前まで送ってくれた。
電車に乗ってまた三時間弱揺られる。
途中でまた少し寝る。おなかが空いてきた。
京都駅についたら晩ご飯をかって、まっすぐ家に帰る。
長距離移動が終わり、また二人の食卓に戻る。
今日はここまで。