3月24日
今日はY村と散歩をする日。
なんだか目覚めがよかったので、朝を食べてすぐに支度をする。
10時頃に京都駅で待ち合わせて喫煙所の前でY村と落ち合う。
大学時代の同期で、卒業してからもなにかと仲良くしている。
今日一日どうするかは全然決まっていない。近くの喫茶店でモーニングを食べながら決める。
結婚を祝われる。うれしい。付き合いたてくらいの時期からY村は私たちのことを知っていた気がする。
あまり嵐山エリアまで行ったことがないと伝えると、Y村のアトリエがちょうど嵐山にあるのでその周辺まで行こうという話になった。
京都駅から大宮方面まで歩いて行く。会話をしながら途中で変な看板を見つけるたびにひとしきりはしゃぐ。
「至心庵」という茶道教室の看板が、達筆で縦書きだとパッと見は「悪魔」にみえる。
なぜかピンク色のポップ体で「キズ ヘコミ」とキラキラの背景に書いているせいで風俗店のように見えてしまう車の修理屋。
突如街角に現れる、足裏のチャクラをマップのように書いた石盤。
観察眼があるといえばいいのか、はたまた意識が散漫としているのかY村は変なものを見つける反応がすごく早い。
彼と話しているとだんだん私も話すテンポが上がっていくようなことが多々ある。
ヒートアップすると言うよりは会話をするにあたっての、感度のゲインが上がるような感覚。
Y村との会話は、意図が届く早さや、欲しいところに最短で言葉を添えてくれる察しの良さがどうも気持ちいい。しょうもない会話の時でも急にドライブがかかったりするのも楽しい。
愛すべき友人、Y村。
嵐山に着き、彼のおすすめのカレー屋に行く。
思っていた倍美味い。
少し歩いて観光地エリアを抜ける。渡月橋を渡った先に彼のアトリエはある。
アトリエに到着すると中は秘密基地のようにごちゃつきながらも充実した雑多さがあった。
アトリエをシェアしている5人のそれぞれのブースを案内して貰う。
コンビニに出たり、すこし片付けをしながらだらだらとすごし、夕食の時間が近づいてきたので家路につくことにした。
Y村とyugeでの展示について少し話をする。
また四月に改めて話をしようと約束して、阪急電車で分かれる。
河原町からバスに乗り、家に帰る。
鶏肉のスープを仕込んで妻の帰りを待つ。帰ってきたので一緒に食べる。
花粉症で鼻や喉が痛んでいるから温かい食べ物が染みる。おいしいけれどゆっくり食べる。
風呂に入って出ると、今日もまた妻がモンハンをしている。毎日少しずつ着実にストーリーを進めている。
私はジャンプが更新されていることを思い出して、それを読み切る。
一週間を感じられる一番の楽しみだったジャンプだが、最近は日付が変わるまで待ったりはせずに、月曜の夕方におもいだして、焦るように読むようになった。うっかりネタバレを踏むようなことはしたくない。
かわらず毎週のたのしみではあるけれど、他の充実が増えたことを嬉しく思う。
今日はここまで。