その他諸々

その他の走り書き。

花を買う。趣味を憂う。

今日は大学の同期の作家、M岡と散歩をする日。

朝起きて妻を見送る。月曜日に仕事に行くの、偉すぎる。
今日は散歩した先で花を買って帰ろうと思う。いままでは一輪挿しを買っても数週間花を生けたら満足してしまって、継続的に花を生けたりしていなかったけれど、妻は花があるとごきげんなので買ってあげたくなる。出先でなんども買おうと思いながらも忘れて帰ってしまう日が続いたので今日は忘れないでおく。

ごはんをたべて、ドラマ『白い巨塔』の続きを見る。手に汗握る。
あっという間に昼過ぎになる。ドラマを見ていると時間が経つのが早くてびっくりする。

午後から大学の同期のM岡と散歩をする。北大路で待ち合わせしていたけれど、目の前でバスを逃してしまい、少し遅れてしまう。
なんとか北大路のイオンモールで合流する。
M岡は最近北大路エリアに引っ越したらしく、以前の生活エリアより過ごしやすいと話していた。

少し歩いて品揃えの良い煙草屋に寄ったりする。
東にむかって歩いていく。喫茶翡翠に立ち寄ろうかと思ったが臨時休業だった。南に折れて下っていくことにする。
鞍馬口を横目に堀川通を南下する。
途中で陶器やインテリアをあつかうお店を見つけたので立ち寄ってみる。
M岡はことあるごとに器をかってしまうらしく、陶器は増えていく一方らしい。私も自炊をする習慣がついてからすこしずつ陶器が増えて行っている。
家具はなかなか重たいが、陶器は手が届く値段なのでうっかり増え続けてしまう。侮れない。

店をでたあと、路面にあふれた空きテナントを横目にアトリエ事情などを聞く。
堀川今出川あたりについて、近くに喫茶店があることを思い出す。

喫茶逃現郷に入る。コーヒーと小さなケーキを頼む。
M岡の趣味の無さについて、また逆に美術の膨大さについて話す。
マーケットの息苦しさ、ギャラリーとの折り合いの付け方など話すが堂々巡り。
手っ取り早い見方や売り出し方ではなく、作家が個人個人で持つ系譜で制作を見続けることができたら良いのにと話した。その為にyugeの活動を続けられたら嬉しい。
大人になってから趣味への熱量が減ってしまった事について話す。高校時代の熱中ぶりにくらべてしまうとどうしても薄れて見えるむなしさがある。逆に趣味ではなく本腰を入れた活動が充実しているともいえるかもしれない。どちらがいいのかはわからない。けれど何もすることが無いよりはよっぽど幸せな気がする。

M岡は妻と高校が同じだったので、兵庫に居た頃の話を少し聞いたりする。
彼女にとっては高校時代の同期と大学時代の同期が結婚したわけだから不思議な感覚だろう。
世間の狭さを感じる。

ぼちぼち喫茶店をでて、M岡と解散する。
出町柳の方へあるいて、途中で花屋に寄る。今朝入ったばかりというミモザが綺麗に咲いていたので、それを数本選ぶ。一緒にユーカリや白いバラなども選ぶ。
束にして貰い、鴨川を渡って百万遍へ向かう。
途中でもうすこし歩きたくなったので、バス停三つ分ほど歩いてからバスに乗る。

家に着いたら晩ご飯を食べる。今日は妻の帰りが遅くなるようだ。
夜食におにぎりを作ろうと思って白米を炊く。
妻から卵焼きが食べたいという連絡が来たので、その準備をする。
白い巨塔』を流しながら待つ。
風呂を沸かして、日記を書く。

妻が帰ってきたので卵焼きとおにぎりを食べる。
買ってきた花で花瓶が華やかになったことを喜んでくれた。二人でぷりぷり踊る。
M岡がくれたお祝いの焼き菓子を一緒に食べて、お風呂に入る。
今日はここまで。
明日は蔦屋の仕事。