その他諸々

その他の走り書き。

フルーツ牛乳でちょっと光る。モンブランで踊る。

目を覚ますと妻がなんか言っている。週末は妻が出かけていたので、すこし久々の風景で嬉しくなる。この間の週末は珍しく夜も一人だったので戸惑った。
寝るきっかけを失いかけたし、ふとした瞬間に「おもんな」と我に返る。
妻が仕事を終えて家でころころしていたり、もりもりご飯をたべていたり、仕事疲れたともちもちぼやいたり、夢中で牧場物語をプレイしていたりする風景が毎日続いていることが、自分にとっては何よりも楽しいのだなと改めて知らされた。
土曜日は友人と一緒に映画館に行った。
「ひゃくえむ。」の二回目の視聴(友人らは初見)と、「テレビの中に入りたい」を観た。
後者の作品がやけに難しく、良質なかつ丁寧に作られた映画であるという感触はあるものの、前者の圧倒的なエンタメっぷりに印象が持っていかれてしまった気がする。
久しぶりに映画館で映画を観ていて眠たくなってしまった。ハシゴをしたせいなのか、それとも単に私が作品に集中しきれなかったのかはわからないが、なんだか悔しい。
配信などがされ始めたら、また改めてしっかりみたい映画ではある。
映画館でポップコーンを食べるのが好きなのだけれど、その日はいつもの塩ではなく、フレーバーポップコーンを選んだ。シネマイクポップコーンのバター醤油味。おいしかった。
美味しかったのだけれど、フレーバーの粉が指にまとわりついていく感覚が目立って少し映画鑑賞にはノイズだった。次は塩にしようとおもった。
映画館から出たら、友人宅までいき、話したりゲームをしたり、銭湯にいったり、麻雀をしたりする予定。東京に出ていた友人が京都に戻ってきてくれた事の喜びをあらためて噛みしめる。
ひとりスプラトゥーンがむちゃくちゃ上手い友人がいたので、それぞれコーチングをしてもらう流れがあった。ゲームの上手い人がいかに色々と冷静に状況を把握してプレイをしているのかに驚かされる。ゲームに対するモチベーションが上がる。
一区切り付いたら銭湯にいく。
サウナと屋外風呂がある銭湯で、水風呂や外気浴もたのしめる良いところだ。
だらだらしゃべりながら交互浴をする。
風呂上がりのフルーツ牛乳がおいしい。サウナでリセットされた身体に、すみずみまでフルーツ牛乳が行き渡る感覚がする。
今私の脳血管までダイレクトにフルーツ牛乳が染み渡っている。
これ以上ない状態になる。もし街灯がない真っ暗な夜だったら、あの瞬間私の身体はちょっぴり光っているんじゃないだろうかというほどのみなぎりを感じる。
また友人宅にもどり、ご飯(激うま)を食べたら、みんなで麻雀をする。
だらだらとしゃべったり音楽を聴きながら遊べるのが良い。
まだ全然うまくないが、基本的なルールはわかってきて、どんどんスムーズにプレイできるようになってきた。
アプリゲームで麻雀をすこしやったりしていたけれど、現物がやるのがやっぱり一番楽しい気がする。麻雀の決着がつき、みなで解散して家まで帰る。
家に着いたらすこしのんびりしてから、洗濯物やトイレ掃除などを済ます。
先日作った肉じゃがを食べきってしまう。
家のことを済ましてゆっくりと過ごす。夜には妻が帰ってくる。
近くのバス停まで迎えに行って、妻と再会する。うれしい。
妻がお土産をくれる。うれしい。
一緒に食べる。超楽しい。
ごねる妻をお風呂に連れて行き、嵐がすぎさったような感じが部屋に漂う。
たった一日二日ぶりなのに、「ああ、これが本来の毎日だ」と懐かしく嬉しく思う。
寝る前にお茶を飲もうとしたら、まだ熱いお茶を手にこぼしてしまってやけどしかける。
ばたばたと妻が保冷剤をタオルにくるんで飛んできてくれた。
おかげで悪くはならずに済んだけど、肝を冷やした。
おちついて、一緒に寝て、今日になった。
仕事の疲れがたまっているようだったので、妻は家で昼寝をしたりしてのんびりする日とした。
私はその間にかるく散歩がてら喫茶店に出たりして、一人の時間を妻に作る。
今日の晩ご飯は何にしようかぼんやりと考えながら、本を読み進める。
どこかでケーキかなにかを買って帰ろうとおもう。美味しいモンブランとかが良い。
読んでいたアンディウィアーの『火星の人』を読み終わる。むちゃくちゃ面白かった。
日記を書いてそろそろ家に帰る。
ケーキを買って帰ったら、きっと妻は私が思っている倍はよろこんでくれる。そして、ちょっと踊ると思う。呼応するようにきっと私もちょっと踊る。