その他諸々

その他の走り書き。

昨夜の銭湯に思い耽る。雨にも負けない。

朝起きる。天気が悪いことを直感的に察する。今日は低気圧だ。
妻を見送る。
冷蔵庫をみると、妻が機能化って帰ってきてくれたアップルパイがある。うれしい。
もそもそとそれを食べながら、ゆっくり目を覚ましていく。
昨日の充実感を思い出しながらコーヒーを飲む。
昨夜は日記を書いた後、友人とお酒を飲んで銭湯にいった。
気付けば知らない間にビールやチューハイを何杯も飲みたいとは思わなくなっていた。
ご飯の時に一杯ビールを飲むか、何かをつまみながら美味しいお酒を一杯飲む。
それくらいがちょうど良い。ちょっとだけ大人になったのかしら。
ただ、コーヒーはがぶがぶ飲んでしまう。たぶんこれも辞めた方がいい。
銭湯は先月改装し立てのところだったので、思いのほか綺麗で心地よかった。
サウナもついていたので、交互浴なんかもしたりする。
だらだらと友人としゃべりながらすごしていたらあっという間に夜中。
家に帰ると妻がちょうどお風呂に入っていた。
夜中に銭湯に行くと、たとえどんな日でも何だかとてつもなく素晴らしい一日を終えたような気分になるから良い。実際良い日だったしね。
そんな素晴らしい昨晩の反動といわんばかりに今日は具合がよろしくない。
ストレッチをしてゆっくりと身体を起こしていく。
カレーの残りを食べきって、ベランダの洗濯物を取り入れる。
この天気の感じだと今日は部屋干しになる。
調子が上がらないので、なおさら散歩がてら喫茶店まで歩こうと思った。
片道20分弱の徒歩が運動としてちょうど良い。
そしてこういう日は頭が働かなくて、家での読書や映画鑑賞に集中できない。外に出るが吉!
支度をして傘をもって外出する。
イヤホンをして音楽を聴きながらゆっくりあるいて喫茶店へ向かう。
最近は音楽を聴くときにアルバムを選ぶのをめんどくさがって、サブスクのシャッフル再生頼りになってしまっている。
逆にポータブルラジオとかにイヤホンを突っ込んで持ち歩いたりしてみようかなと考える。
私は慢性的な耳鳴りのせいで、若干の雑音があった方が気分が落ち着くタチだ。
FMラジオを流して、知らない人のしゃべりや知らない流行の音楽とかを聴くとかは散歩にうってつけな気がした。
radikoでいいじゃないかという気もするけれど、そこは私が単にガジェット好きだから譲れない。
好きな物々に囲まれているのが安心するんです。
マルヤマに到着してカウンターに着く。
ちょうどスタッフが入れ替わるタイミングだったのか、なんだかいつもより人が多くて賑やか。
以前映画を薦めてくれたスタッフがいたので、感想を軽く話す。
彼女が他にも挙げていた『哀れみの三章』も観たいなと思い出す。
他の読書好きのスタッフとも少し小説の話をする。
田辺聖子について以前話を聞かせてくれて興味を持ったので、今読んでいる本を読み終わったら田辺聖子を読むことにする。
関西弁の小説についての話になったので、町田康について触れる。
互いに西川美和の映画が好きだったので、それについても少し話す。
退勤するスタッフらを見送って本を読む。
安部公房の『死に急ぐ鯨たち・もぐら日記』を読み切る。
彼の作品はもちろん、彼についての評論は読んだりしていたものの、対談や自己言及的な書記などは読んだことがなかったので、なんだか新鮮に楽しめた。
自身の作品である『方舟さくら丸』についての言及や、未完の遺作となった『飛ぶ男』に向けての構想やリサーチについて知ることが出来た。
スプーン曲げ少年の物語を書くに当たって、彼はまずスプーンの生産工場をリサーチするらしい。
変な作家だ。でも『他人の顔』のような作品を思い出すと、とことん彼らしいとも思える。
読み切ったので、端末で『ジョゼと虎と魚たち』を開いておく。明日からコレを読むぜ。
ブログを書く。
茶店でゆっくりしている間に雨が止んだりしないかなと少し期待していたけれど、そんなことはまるでなく、雨はずっと降りっぱなしだった。
けれど今朝のような倦怠感はもうとっくになくなっていて安心する。
明日からは土日。妻と無印週間に挑みにいく予定。
待ってろ、無印の人混み。